場所 | ポイント | 移動時間 | 場所名 | タイプ |
郊外 | 環境が面白い | 90分 | あみアウトレット | ちょこっと |
ベイカンシーオフィスゴタンダから首都高-常磐自動車道-圏央道を走らせ90分ほどで、茨城県阿見町にあるアウトレット「あみプレミアム・アウトレット」に到着します。電車だと品川駅で上野東京ライン特別快速・土浦行に乗車し1時間ちょっとで最寄り駅である荒川沖駅に到着します。荒川沖駅からはバスを使って20分ほどであみアウトレットに到着します。
わざわざ90分ほどかかる「あみアウトレット」にリモートワークしに行くのか。
今回のキバラシワークスポットは距離感とリモートワークの快適さのバランスを考えると正直微妙であるといえます。ですが、他ではあまり体験できない感覚を得られることから「番外編」として紹介させていただきます。
今回のリモートワーク場所に選んだのはあみプレミアム・アウトレット内にあるタリーズです。
休日は人が多いとは思いますが平日はさほど混んでいないと思いますので、込み具合としては快適に過ごせると思います。
店外にも机があるので天気が良い日は外でゆっくり仕事できます。
タリーズの看板をバックに一枚。
ん?遠くに背の高い人が歩いてる?いや、人ではなさそうです。
タリーズの店内からもう一枚。
外に出てもう一枚。
既にわかっていましたが、完全に大仏です。
ここ、あみプレミアム・アウトレット内のタリーズからは牛久大仏が眺めることができます。大仏視点だと、見下されながらリモートワークすることができる場なんです。
この大仏さんはアウトレット内のいろんな場所からちょいちょい覗うことができます。
ということで、この場でのキバラシポイントは大仏と共にリモートワークできるところです。
ただそれだけです。タリーズも特別なタリーズではありません。
五反田から90分かけて遠くにいる大仏をみながら仕事できる場所が労力に見合うか、否かは、それぞれの価値観で判断していただければと思います。
若干、ここからの大仏ではサイズ感や表情などがわかりにくいので近くまでいってみることにします。
あみプレミアム・アウトレットから車もしくはバスを使って5,6分で牛久大仏まで行くことができます。
牛久大仏に近づくためには庭園となっている園内に入るための入場料が必要となります。大仏様の中に入ることもできるようで、園内+大仏胎内料 800円になります。
800円払って胎内まで入りたいと思います。
まずは、大仏様2ショット。
既に大きさは感じていますが、写真にするとまだ良くわからないレベル。
もう少し近づいてみます。
この辺まで来るとだいぶでかいです。写真でもそびえ立つ感が分かってきます。
大仏様前に置かれている香炉。こちらも日本一の大きさらしいです。
そして、真下からの大仏様ショット。
ここまで近寄ってしまうとただのビルです。
せっかくなので胎内に入らせていただきます。
極楽浄土な雰囲気の胎内になっています。
至るところにチビ大仏さんがいます。
2F、3Fには写経、読経ができる場所があります。地上85mのところには展望台的な場もあります。
牛久大仏の高さは120mとのことで、阿弥陀如来の十二の光明に因んでいるようです。高さについては「青銅製立像」で世界一高い大仏様らしいです。
今回のキバラシワーキングスポットは最早ワークスポットではなく、世界一高い大仏の紹介になってしまいましたが、大仏様から見下されながらリモートワークすることで気晴らしになる方はチャレンジしてみてください。
定休日 | 年1回 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
価格 | 335円〜 (タリーズのコーヒー料金) |
WiFi | 有り |
人 | 大仏様が見守ってくれる |
最寄り駅 | JR荒川沖駅 バス20分 |
URL | https://www.premiumoutlets.co.jp/ami/ |