道の駅の敷地内でゆっくりとリモートワークができてしまうキバラシワーキングスポット

今回のキバラシワーキングスポットは、車で行ける方でドライブ好きな人。そして、こんなところでも仕事ができるのかという好奇心を求めている方に最適なキバラシスポットだと思います。

道の駅を堪能しながらリモートワーク

場までのルートは、五反田のベイカンシーオフィスから首都高-アクアラインを経由して-圏央道 茂原長南ICでおりて15分ほどで到着します。

道の駅 むつざわ が今回のキバラシできるワークスポットになります。
新しくてきれいな道の駅です。

中は道の駅なので、トイレやお土産屋コーナー、レストランなどが普通にあります。

定番のお土産や野菜類の他に魚介系のお土産も充実しています。

お花も充実してます。

今回のキバラシワーキングは、ひとまず道の駅を堪能することから始まります。
道の駅むつざわは道の駅内に温泉もあるようなので、仕事はじめや仕事終わりに温泉にはいることもできてしまいます。

このような感じで、充実したラインナップの道の駅を堪能できることはお分かりになったかと思いますが、仕事はどこですればよいのかをご紹介いたします。

道の駅なのに完全プライベート空間でリモートワーク

仕事できるスペースはメインエリア内にもあります。

レストランや土産屋、温泉をつなぐフロア内のメインエリアに電源を完備した席があります。

仕事することはできるとは思うのですが、多くの人が行き交うエリアなのでがっつり仕事するにはちょっと適してはいない感じがします。
ではどこで仕事するべきか、それは道の駅のメインエリアとは別の棟にある「つどいのハコ」という場所になります。

利用するには事前に電話予約するか、メインの道の駅にるカフェ兼受付で「つどいのハコ」を利用したいことを伝えれば利用できます。

料金は１日 1,000円、1時間 200円で利用することができます。
ただし、席貸しのコワーキングスペース的に利用できる部屋は「いちのハコ」と呼ばれ、その中の4席のみが対象となるようです。

席貸しができる部屋はこんな感じです。

部屋内にテーブル席が２つあり、１テーブル1席分として利用するという仕組みになっているのかなと思います。幸いにもこの日は私しか利用者がいなかったので、つどいのハコ１棟を貸切利用している状態で仕事することができました。

部屋にはテラスも併設されており、テラスへ出て仕事をすることもできます。
目の前の建物が道の駅のメインエリアになっています。

ランチ時間になれば目の前にある道の駅内のレストランで食事もできるし、カフェでコーヒーを調達することもできて、１日たっぷり過ごせる感じです。

レストランのテラス席から見える「つどいのハコ」
また、周辺には田畑が広がっていてプラプラ散歩するのも気持ち良いです。

何故かテンションがあがってしまう道の駅の敷地内でゆっくりとリモ−トワークができるというキバラシワーキングスポットのご紹介でした。

ここが、千葉県睦沢町で見つけたキバラシワーキングスポットです！