こんな好立地があったのか！川とともに癒されるキバラシポイントでリモートワーク

森の中の癒しスペースがトータル力高すぎる

関越自動車道を新潟方面へ向かい、城ヶ島JCTで圏央道八王子方面へ。狭山日高ICで降りて飯能方面へと向かいます。県道397号、262号、30号そして県道15号を使い有名な巾着田の木版が見えた先を左折します。

「ここ通れるのかな」と若干心配になる道を進むと、今回のキバラシポイント「CAWAZ base」に到着です。

入り口にCAWAZ baseの概略図看板があるので見てみましょう。

えーっと、CAFE & コワークな建物に、シャワー設備があり、STAYなので泊まれるところかな？があり、キャンプスペースがあり、トレーラーもあり、MUSIC？　ちょっとどんなところなのか看板だけではわからないので、突撃してみます。

とりあえず、入り口はお洒落でしかありません。中へお邪魔します。

良いです。とても気持ちの良いスペースです。ここは、先ほどの図でいうCAFE&コワークなスペースになります。
WiFiもあります。電源は席によってあったりなかったりでした。
ワンドリンク付きの1Dayスポット料金（1,600円）を払って、その他の施設を散策です。

散策にあたり、オーナーである北川さんにご紹介いただきながら。

先ほどのカフェの裏側にもう一棟建屋があり、そこは貸し会議室と月会員が利用できるスペースとなっていました。

川の規模感、見た目、距離感が絶妙すぎる

月会員用スペースの横はテラス席になっています。先ほどの看板で言うMUSICのところですね。
ちゃんとMUSICの所以を確認しなかったのですが、多分この場でプチコンサートなどやるんだろうと思いました。
その場はこんな感じです。

そして、カウンター席の向こうは「川」が流れています。
実際、どんな川が流れているのか、見に行ってみましょう。

CAWAZ baseを出るとすぐ橋が見えます。進んでみましょう。

この規模感です。大きくもなく、小さくもなく、ちょうど良い感じの川です。

もっと川縁へ行ってみましょう。

普通にキレイな川です。良いです。
私は特別川が好きなわけでもないですが、やっぱり川は癒し効果ありますね。
このくらいの深さであれば足だけ川につけてボーっとできるし、目を凝らせば魚もいるレベルの川です。この時は魚見つけられませんでしたが。

先ほどのテラス席からはこの川を眺めながら仕事することができます。

CAWAZ baseさんは建屋、立地、川の感じがトータルでちょうど良いのが私にとってはとても気晴らしになる要素でした。

建屋の中で仕事するも良し、外で風にあたりながら仕事するも良し

川の近くで快適なスペースで仕事ができる喜びを感じながら。

ここが、日高市で見つけたキバラシスワーキングポットです！