自然とアートを感じることができる丘でキバラシ

後からドキドキした気晴らしポイント

五反田から車で60分移動するだけでこんなにも気持ちの良い場にたどり着けるとは、そこは千葉県木更津市にあるKURKKU FIELDS クルックフィールド。

土日祝日は癒しとアートを求めて多くの人が訪れますが、平日は人が混み合っている印象はなく、自然を感じながらゆったりと仕事をすることが出来ます。

キバラシワーキングスポットを求めての初訪問時に私はカフェのスタッフの方に唐突に「提携しません？キバラシポイントとして」と切り出しました。もちろん、何を言っているんだこのおじさんはとなるわけですが、そんなおじさんに、すごく丁寧な言い回しで「フィールドオーナーである小林に聞いてみないと」的なことを言われました。

なるほど、では後日小林さんとお話しさせてもらえれば良いのねと安易に考えていた私は、後にそんなことは容易にかなわないことを知ります。

後日、小林さんとコンタクトを取るべく、WEBサイトを確認すると小林さんの大物ぶりに気づいてしまいました。

小林さんはクルックフィールドの総合プロデューサーなのですが、小林さんの本名は小林武史さん、おじさん世代ならばピンと来るかと思いますが、サザンやミスチルを手掛けていた名プロデューサーの小林武史さんのことでした。

ということで、小林さんとお話しすることは諦めましたが、クルックフィールドの現場を管理されている方をご紹介いただき、この場をキバラシポイントして活用していきたいことをお伝えすることができました。

60分で最高の気晴らしができる丘

広大なフィールドの中にカフェやレストランも併設されていて、カフェはWiFiもあり落ち着いて仕事をすることが出来ます。

カフェの感じもお洒落ですが、流れている音楽もジャジーな感じで、心地良い空間になっています。
表現があっているかわからないですが、フィールド内にあるカフェなのでなんとなく守られている感覚になるんです。
ちなみに、雰囲気ある人が座るとこんな感じになります。

天気が良ければカフェに併設しているテラス席で仕事もできます。
整備されたフィールドなので、テラスから見える風景がとてもきれいで、素敵です。

また、フィールド内にはところどころにアート作品が配置されており、散歩がてらアートに触れることで更なる気晴らしが出来ます。

ちっちゃい塔の中に入れて、入るとこんな感じになあっているアートや

特徴的なフォルムとドット柄が有名な草間彌生さんのアート

アート素人にはちょっとわからないですが、こんなアートなど。

私が気晴らしにきた平日は利用者も少なく、ゆったりとすごせましたし、多少はしゃいでも恥ずかしくありません。

フィールドに吹く爽やかな風と様々なアート、広々とした空間にいることで自然と体が癒やされる感覚になります。ここが木更津の丘で見つけた私のキバラシワーキングポイントです！